チャレコミって何?

地域に変化を起こすために、
チャレンジできる土壌を生み出す。

主役は若者たち。
そして事業者・自治体・大学&高校です。
チャレコミは全国の地域団体・コーディネーターと共に
そのあいだに入ってさまざまな活動をサポート。
伴走し、相談相手となり、
地域に応じた持続可能な仕組みをつくっていきます。

コーディネーターとは?

コーディネーターは地域で新たなチャレンジを生み出します

  • 自分が目指したい地域の姿を描く

  • 地域の課題やニーズ、キーマンとのつながり

  • 地域でチャレンジしたい若者と組織を繋げ新しいコトを起こす

  • 若者も地域のキーマンも関わる人全員のアントレプレナーシップを引き出す

コーディネーターが人と人を繋ぎ、
地域で若者を育てる仕組みができます。

1発掘する

地域にはチャレンジする魅力的な大人や資源がたくさん眠っています。そうした魅力を持つ人たちを発掘し、その人の挑戦を後押しする機会をつくることで、これまで課題だと思っていたことを新しい価値に変えることができます。

2機会をつくる

何かチャレンジしたいと思っている相手の思いを聞いて、プロジェクトにすることがコーディネーターの大切な役割です。そのプロジェクトの一番の理解者・応援団となって、地域内外からも仲間を集め、伴走します。

3広げる/育てる

そうした取り組みを続けていると少しずつ地域のなかに仲間が広がり、一緒にプロジェクトをつくる仲間も増えていきます。すると地域の中に新しい担い手が育ったり、その活動が地域の外に伝わることで、同じ思いを持った全国の仲間と出会うきっかけにもなります。

若者・チャレンジャーにとっての変化

日本全国に広がるチャレンジ・コミュニティ

各地域のパートナー団体が、チャレコミ宣言に基づき、
課題解決に挑んでいます。

1コーディネーション

若者と地域を実践型のプロジェクトでつなぐ

2自立と継続

実践的プロジェクトを経済的かつ組織的に継続

3若者の育成

地域のつながりの中で新たな仕事を創れる人材を育成する。

4相互協力

CP(コーディネーター)は相互の事業の発展に協力し合う。

5イノベーション

既存の枠にとらわれないイノベーションを社会に起こす。

6プロデューサーシップ

地域の人々と共に、チャレンジの連鎖をつくる。

7コミットメント

ミッションを実現する為に、自ら計画を立て、責任を持って実施する。

PROJECTチャレコミでできる8つのこと

“地域の課題”と言っても多種多様。
チャレコミに参画することで具体的にこんなことが実現します。

データで見るチャレコミ

  • プログラムに参加した学生

    17,000

  • プログラムに参加した社会人

    4,700

  • 若者と一緒に挑戦した企業

    7,304

  • 連携した自治体

    931

  • 大学と連携した数

    635

  • これまでの連携コーディネート団体

    511