地域仕事づくり プロデューサー戦略会議2016

2016 1113日(日)
10:30〜17:30

13:45 - 15:00

  • これからの循環型社会
  • コーディネーターのあり方
  • 創業支援
  • 地域おこし協力隊

B-5

地域おこし協力隊の新たな活用法

〜隊員自ら仕事を生み出す制度の作り方・募集の仕方〜

SPEAKER

  • 伊東 将志

    株式会社熊野古道おわせ 支配人

  • 林 篤志

    Next Commons Lab 代表

現在およそ2500人が全国で活動している地域おこし協力隊。その活動は様々でユニークな活動で地域を盛り上げている人材も多くいらっしゃいます。
そうした人材を採用し、地域で活躍してもらう「制度」や「仕組み」そして「地域との関係性」をつくっていくのかが成功のポイントではないでしょうか。今回は地域おこし協力隊の受け入れ側、つまり地域側にスポットを当てて、特に地域で新しい仕事を生み出していく人材の採用と地域でのインパクトを最大化する方法について語ります。

SPEAKER

スピーカー

伊東 将志

株式会社熊野古道おわせ 支配人

尾鷲生まれ尾鷲育ち、18歳で尾鷲商工会議所に就職、経営指導員として中小・零細企業の経営支援に携わる。33歳にして(株)熊野古道おわせに志願の出向。施設経営と地域密着の店づくりを行う。平成24年、商工会議所に5年ぶりに復帰。商工会議所では全国初の長期インターンシップ事業を開始、26年よりこちらも全国初となる地域おこし協力隊中間支援事業も開始、事業担当。平成26年9月よりまちづくり会社に転職・現在に至る。

林 篤志

Next Commons Lab 代表

1985年、愛知県生まれ。Next Commons Lab ファウンダー、合同会社paramita 代表。エンジニアを経て、誰もが教授になれる、学生になれる「自由大学」を共同創業。2011年、高知県の山間部に移り住み「NPO法人土佐山アカデミー」創業。その後、各地に波及するような汎用的な人材育成モデルの構築、人材の流動性を高める仕組みづくりに尽力。2016年、ポスト資本主義社会を具現化するプラットフォーム「Next Commons Lab」を立ち上げる。

参加お申し込みはこちら