銚子円卓会議

銚子円卓会議は、まちづくりに関わる多様な主体が連携し、「ヒト」「モノ」「コト」「カネ」などの地域資源を発掘・育成・架橋することで地域課題の解決に取り組もうとする地域づくりプラットフォームです。
加速する人口減少社会の中で、希望を紡ぎ生きていける地域の創造には、私たち市民一人ひとりが地域づくりの主体的な担い手であるという意識と行動が必要です

地域貢献型電子マネー「犬吠WAON」カードを媒体とする電子地域通貨「すきくるスター」は、域内消費喚起に寄与し、まちづくり活動の寄付財源にもなるものです。この特長は、地域に新しいお金の流れを生みだし、持続可能な地域社会の駆動力となる社会関係資本を可視化し醸成するものであると考えます。

地域通貨「すきくるスター」の流通促進を創造の起点とし、分断されがちな従来の枠組みに徹底して架橋する事、多世代・異業種・異文化間のつながを意識した対話の場をつくり合意のプロセスまで寄り添う事、次世代を担うまちづくり人材を育成する事、そして常に外部からの資源提供を内部の資源循環へとつなぐ視点をもつ事が、円卓会議の使命であり役割です。

2016年4月作成した『2020円卓ビジョン』は、ドゥタンクとして、市民自治を進めるための円卓会議自らの行動指針です。折々に活動のひとつひとつの目的を検証し、軌道修正を加えることを恐れず、役割を果たしていきたいと考えます。

NPO法人アスクネット

Learing Community 「学び合い、育ちあう共同体づくり」を目指して町と学校を繋げる取り組みを行っております。町が子ども達から学ぶ、子ども達が町から学ぶ。あらゆるところで学びが生まれる社会を作っていきます。

NPO法人G-net

岐阜市を拠点に、地域中小企業と若者(高校生・大学生・社会人)とのコーディネート事業を主軸にした地域企業支援・人材育成・まちづくり支援団体。

一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン

フィッシャーマンたちよ、大志を抱け!
世界三大漁場の海をフィールドに活躍する三陸の若きフィッシャーマンたちが、地域や業種の枠を超えて、ホームのこの東北から日本全土へ、そして世界に向けて、次世代へと続く未来の水産業の形を提案していく最強のチームを結成。まずは自分たちが「真にカッコよくて稼げるフィッシャーマン」になり、未来の世代が憧れる水産業の形を目指す。

Fishermen, be ambitious!
The ultimate fishing team formed by the young fishermen of the Sanriku region who work in the waters of one of the world’s top three fishing grounds. Their objective is to propose a future of the fishing industry that can be passed on to future generations from their home in the Tohoku region to all over Japan and to the world, regardless of regions and types of industries. Their immediate goal is to become “genuinely cool and successful fishermen” in order to create a fishing industry, which the future generation can look up to.

活動理念
三陸の海から水産業における“新3K”を実行するトップランナーになる「新3K=カッコいい、稼げる、革新的」

Principles
Become leaders of the future fishing industry from the seas of Sanriku, based on the three principles of “be cool, successful, innovative”

ビジョン
10年後、2024年までに三陸に多様な能力をもつ新しい職種「フィッシャーマン」を1,000人増やす

Vision
Increase the number of new “Fishermen” possessing a wide range of skills in Sanriku up to 1,000 in 10 years by 2024

特定非営利活動法人北海道エンブリッジ

2006年大学在学中に現代表が活動をスタート、10年に渡って札幌の企業と若者を繋げる「長期実践型インターンシップ」に取り組んできました。地域で挑戦する大人の元で新たな価値をつくる経験を通じ、起業家精神溢れる若者を輩出しています。

一般社団法人わくわくスイッチ

地域社会において、若者と企業が「発見」「出会い」「挑戦」できる場を創ることで、十人十色の「わくわく」が生まれ、ここから始まったチャレンジが、各地に連鎖する。そんな無限の「わくわく」の可能性を広げていきます!

一般社団法人E’more秋名

50年後も子ども達が住みたいと思えるシマであり続けて欲しい

先人が守ってきた自然、文化、豊かな暮らしぶりを将来の世代に引き継ぎ、明るい集落(シマ)が将来に渡って存続し続けるための地域課題解決に寄与することを目指して地域住民が立ち上げたE'more秋名(いもーれあきな)は、奄美大島の龍郷町(たつごうちょう)で活動しています。
人口減少を受け入れつつ、当事者が集う筋肉質で骨太な地域づくりを信条に、私たちが愛するシマの暮らしぶりを伝えながら、50年後も子ども達が住みたいと思えるシマづくりを目指して活動しています。

株式会社akeru

2019年5月1日。

「令和」という新しい時代の幕開けと同時に、
「akeru」は生まれました。

社会のニーズが多様化し、より柔軟で、
既成概念にとらわれないサービスの提供が求められる
この時代を、私たちが切り拓いていきます。

一般社団法人TATAKIAGE Japan
地域にグッドインパクトを与える プレイヤーと共に、 まちを育て、福島県浜通りから 日本を変えていきます!

私たちは2013年の立ち上げからこれまで、地域で何かをしたい人が仲間やキーマンと出会い前に進むために、ハブとしてネットワークを繋げる「コーディネート」や「場づくり」、それを通した「人材育成」に取り組んできました。その中で実感したのは、地域内外のさまざまな人のアイデアとつながりから、新しいアクションが生まれるということです。そしてたくさんのアクションから、地域はどんどん魅力的に変わっていくということです。
これまで培ってきたノウハウをベースに、今後はエリアリノベーションによる、まちのプロデュースにもチャレンジします。
一歩踏み出したい仲間が新たな事業にチャレンジし、活躍できる場。個性豊かな人や店が集まる場。そんな単発のイベントではない日常の「場」を作り出すことが、結果的にいわきの、そして浜通りの景観と人の流れを変えていきます。
ますます盛り上がる福島県浜通りで、私たちタタキアゲジャパンも、既存の手法にとらわれることなく、地域にグッドインパクトを与えるプレイヤーと共に、まちを育て、福島県浜通りから日本を変えていきます。

株式会社 御祓川(みそぎがわ)

株式会社御祓川は、民間まちづくり会社です。
「小さな世界都市・七尾」の実現に向けて、能登のまち・みせ・ひとを育てます。自分の地域の課題を解決するためのチャレンジや新しい仕事が生まれ続けていくまちは、きっと100年先も続いていくはず。