淡路ラボ事務局

淡路ラボは、淡路島で地域と若者、世界をつなぐプラットフォームとして、人、動物、自然が「響きあう地球」を目指します

淡路ラボは、これまで「淡路島と若者をつなぐ」をテーマに長期インターンをはじめとして、淡路島の企業と島内外の若者を繋いできました。 2022年からは、「淡路島と世界をつなぐ」をテーマとして、「裏万博」、「島の人事部」の2つを行っています。

<裏万博> 2025年の大阪・関西万博の開催時期に合わせ、本物の体験と地元の人との交流を提供する「裏万博」の開催を計画しています。 それに合わせ、トランスフォーマティブ・トラベルをテーマに、国内外の旅行者と地域をつなげるオンラインプラットフォームの立ち上げを行っています。

<島の人事部> ・島内にある中小企業の人材不足解消に、行政や淡路市商工会と連携して、外部人材をつなぐ「島の人事部」を行います。そこでは、中小企業へのヒアリングをして、副業・兼業者、長期インターン、季節アルバイトなどを適切な人材をつなぎます。

#共創と多様性 #自律分散型組織 #裏万博 #島の人事部 #淡路島からはじめる

高木恵美

裏万博に向けて提供する旅事業も島の人事部も、人と人とをつなげるという意味では共通した仕事。そこに面白さを感じます。

事業内容

プラットフォーム「淡路ラボ」
【裏万博】
国内外向けのトランスフォーマーティブ・トラベルをテーマにした旅を提供するオンラインプラットフォームの立ち上げ(運営(予定))

【島の人事部】
地域の人事部として、淡路島の商工会、行政、金融機関と島内学校等と連携し、島内企業と移住者、副業・兼業者等といった人々をつなげ、雇用創出、新たな働き方を地域としてつくる

実績

2020年

9月 淡路ラボスタート

未来共創型プラットフォーム「淡路ラボ」活動開始

2021年

1月 2025年大阪・関西万博の共創パートナーに兵庫県第一号で登録

8月 長期インターンコーディネートスタート

淡路島で初の実践型インターンシップのコーディネート事業を淡路市内4社11名で開始

12月 裏万博構想

朝日新聞全国版一面に「裏万博構想」が紹介される。

2022年

6月 兵庫県知事、地方創生担当大臣に淡路ラボおよび裏万博構想を紹介

8月 淡路ラボに関わる若者が100人を超え、メディアでの紹介や講演依頼が増える

11月 内閣府の自治体向けe-ラーニング研修用コンテンツの事例として紹介される。

12月 文部科学省主催の地方創生インターンシップイベントにて、全国約800人の大学関係者向けに講演 淡路市報に表紙及び巻頭カラー4Pで紹介。

①淡路島に100人以上の学生をつなぐ ②国内最多クラスの2年間で55人の学生が延べ事業者17社で長期実践型インターンシップの実施。(うち12名が休学) ③上記参加者の約1割にあたる6人が島内就職 ④メディア紹介20件以上 ⑤長期実践型インターンを通して、大手企業含む島外企業10社以上を地域事業者につなぐ

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