八戸エリアのローカルエコシステムを耕す観光まちづくり会社
(株)バリューシフトは、青森県八戸エリア拠点の観光まちづくり会社(地域コーディネート機関)です。
代表の外和がUターンを機に2013年に創業し、「バリューラインをシフトして新しい軸(Z軸)を作る。
シェアを奪い合うのではなく、事業を通じて地域に新しい価値をつくる」という想いを社名に込めました。
現在は外和の他にコーディネーター5名(フルタイム・兼業含む)が参画しています。
「地域内外の交点を整え価値を創る」ことをテーマに、
①人財育成事業
②地元事業者や自治体の支援事業(ローカル・エコシステム共創)
③持続可能な観光まちづくり会社のモデル創造事業(研究開発)
を展開しています。
#観光まちづくり #ローカルエコシステム #ローカルキャリア #本気の挑戦を全力で支える #自分らしさの追求
事業内容
①人財育成事業
②地元事業者や自治体の支援事業(ローカル・エコシステム共創
③持続可能な観光まちづくり会社のモデル創造事業(研究開発)
実績
2018年度~2020年
復興・創生インターンシップ(復興庁)
岩手県洋野町にて大学生対象の実践型インターンシップのコーディネート。県外から大学生が約50名参画。大学卒業後4名が移住した。
2020年度
関係人口創出・拡大事業モデル事業採択(総務省)
青森県五戸町と連携。町内事業者の課題をプロジェクト化し、兼業プラットフォーム「ふるさと兼業」を活用し外部人材を募集。4プロジェクトに対し町内外から23名が参画。
2021年度~
五戸まちづくりワールドカフェ(青森県五戸町)
青森県五戸町事業。閉校となる五戸高校の生徒と地域の大人が対話し、お互いから学び合ったり、プロジェクトに取り組む場。年間で町内
2022年度
ごのへユースセンター事業(休眠預金活用事業)
青森県五戸町内の商店街に「10代の居場所」を開設。主に中高生を対象とし、多様な機会を通じて将来の選択肢を増やし、主体的に動ける人材を増やすことを目指す
2022年度~
県内企業理解促進プログラム(青森県教育委員会)
県内の高校生が地元企業を訪問し、会社見学や先輩社員との交流などから自身のキャリアについて考えるプログラム。青森県南地域のプログラムコーディネートを担当。
2023年度
階上町共育型インターンシップ(青森県階上町)
青森県階上町事業。大学生対象の1か月間のインターンシップのコーディネート。県内外から大学生が3名参加し、町内の特産品の振興策を提案するプロジェクト。
2023年~
洋野町版DMO設立支援等業務(岩手県洋野町)
洋野町の観光資源を活かして新しい人の流れを構築するため、観光協会、町内事業者、行政などと連携し、DMO設立支援に向けた取り組みを重ねている。
代表取締役
外和 信哉
創業当時、これからの地域には観光+αが必要だと強く感じ、地域との価値ある関わりづくりを目指し「観光まちづくり」に取り組んでいます。八戸エリアのローカルエコシステムの核としてこれからも耕し続けます。